「選び抜く」ために必要なこと
世の中にはあらゆるモノ、サービスがあって
私たちはその中で取捨選択をしながら消費を行っています。
同じような商品でも差別化がされてあったり、価格が異なったり
訴求が違うものが存在しています。
そこには、よりいいモノいいサービスを選ぶための経験値や目利きが必要になってくるはずです。
WITH SANDWICHは、福岡市中央区浄水通のこだわりの八百屋「GO-MARU」さんの
その青果を選び抜く目に着目しました。
産地にこだわるよりも『その時期、そのタイミングではどの産地の商品がいいのか?』
安さを追求するのではなく『本当に安心して美味しく食べられる商品はどれなのか?』
生産者の顔が見えることももちろん安心感に繋がります。
しかしその先の消費者に、本当に美味しいものを美味しい旬感に提供できるかが大切です。
そして使う食パンも追求しました。
福岡市早良区有田の「ブーランジェリー麦畑」さん。
小さな、いわゆる町のパン屋さんですがとてもやさしいオーナーが
その性格通りのとてもやさしい食感のパンをつくってくれました。
一般的なサンドイッチはほぼ、パンの耳がカットされています。
WITH SANDWICHではパンの耳を残したままフルーツサンドイッチをつくっています。
これは「ブーランジェリー麦畑」さんが、パンの耳まで美味しく食べられる
フルーツサンドイッチのための食パンを特別につくっていただいたからです。
こうして最高にフレッシュな果物と
最高にやさしい食感のパンが融合し
WITH SANDWICHのフルーツサンドイッチができました。
ぜひその「旬感」にお立会いください。